2015年9月12日土曜日

2015 RedBull KARTFIGHT 2次予選・新潟大会。(新潟・東関東・北関東) Ⅲ インフレータブルどーん

この日練習に使用されるカートはKRPさんからスピードパーク新潟へ譲渡されたものでした。

頭文字D 藤原豆腐店頭文字D 藤原豆腐店

中に一台藤原とうふ店なんて書かれたカウルを装着したものがありましてなんじゃ?と思ったんですが要はこれは。スポンサーがスカパーのAniMaxだからという事みたいですよ。まわりくどい事。



さて午前中から雨は弱まり、昼過ぎには一旦晴れてしまいました。さて私の最後の一本をどうぞ。

この数本後にはここまで乾いてました。
レッドブルに新車をおろし、次年度から二年はM4カートレースで全国を巡業、原価償却終わった程度の良い個体は各地のコースへレンタル用として売却。でいいのかな?

とっても水はけは良いコースだそうでどんどん乾き始めます。海に近く標高が低いのに意外ですが、もともと工業団地の一角で本来上に建物建てる前提で地盤や排水を作りこんでいるのならそれも当然か。



さて、開場時、殺風景だったコースにはすでに基本となるスポンサーテントが並び、カートのセットアップは粛々と進みレッドブルイベントにはつきもののインフレータブルオブジェが屹立しはじめます。
レッドブルアーチダンロップブリッジ
ダンロップブリッジ手前にレッドブルアーチ、奥にダンロップブリッジ。明日は無事だといいですね。


今回、MINIさんも自前でインフレータブルを持ち込んでましたが複雑な形状で苦心なされてましたよ。


手順1 四つ足の本体とカバーの向き合わせ手順2 本体に空気注入準備
手順3 ナイロンカバー展開手順4 空気注入しながらナイロンカバーを上に乗せ
手順5 空気圧を高めながらカバーの足部をかぶせ手順6 さらに空気注入しながら、せーので四方向から引っ張ってしわ伸ばし
手順7 カバーの位置が決まったらさらに空気注入して硬さを出します

しかし、明日にかけて天気は悪化。コースはハイスピード設定。

これらのインフレータブルが吹っ飛ばされることがないように祈っておりました。

いろんな意味で。







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