2017年6月29日木曜日

今週末、7/1(土)から茂原で全日本カート。7/2(日)決勝。

今年も夏の初めに茂原に全日本カートがやってきます。
茂原ツインサーキット大会特設ページリンク付
茂原ツインサーキット大会特設ページへリンク
入場料は
1名¥1000×人数+駐車料金¥500
小学生は入場無料(常識的に考えて危険防止のため要保護者の引率)

長期休暇前のぽっかり空いた時間に悩んだら茂原ツインサーキットへ。茂原って千葉市の隣ですよ。
以下去年の模様です。







ぼけっとしてるくらいなら、エキゾーストノートを浴びに行きましょう。



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2016年12月30日金曜日

2016年12月13日(火)平日開催。SEV イタコスーパーカップクライマックス戦@筑波コース1000(Ⅲ 9号車の速さとmojoタイヤのグリップに体が付いていかん)

さて、第2ヒート。
第1ヒートでは最下位だったために、今度使用するカートを最初に選べる権利を行使して、これ!と眼をつけていた9号車を入手します。

そして、スタートは…。
は、速い!! それに隊列全然揃ってないんですけど。
後方で最終曲がってる途中で先頭が全開にしてるから完全にぶっちぎってます。

さて今度の我々のカート9号車の速さはというと、
…速いですね。同じチームの女性ドライバーの一人、Eさん、バトルどころの話じゃなくバンバン抜いちゃってますよ。これは順位向上への期待が持てますね。
Eさんバトル中

身体は温まり、路面温度はまだ下がらず、バトルはヒートアップ。
バンパートゥーバンパー
こんな感じのタイトな距離でバトルが繰り広げられてます。

私はというとネックガード巻いた間抜けな容貌で一生懸命走ります。
平さん、カッコ悪くてごめんなさい(汗)

一生懸命走りますが、この場で使われているカートのタイヤが全て、中古ではあるもののセミハイグリップタイヤのmojoというタイヤなんですよ。
もう体が付いて行かずに上の動画の二本目では、2周目にベスト出した後はもうヘロヘロ。最後は首が負けて頭が外に傾いてますね。
この日最後の走行となるのですがつらいのなんの。おそらく、MAXのレースで使ったあとの中古品だと思うんですが私レベルではタイヤのポテンシャル使い切れませんな。

事実、チーム内の勇気あるお二人がおそらく限界超えたところの過渡特性に付いていけずにスピード乗ったとこでスピンアウトを喫しました。危ない。

チームリーダー三宅氏コースアウトどこからそこに?

たっぷり、スピードのもたらすスリルでお腹いっぱいになったとこでレースはフィニッシュ。もう何時間耐久だったのかもさっぱり思い出せません。順位は下の方だったと思いますがもう何でもいいよという感じです。ここまでスピードのスリルで満腹になったのは久しぶりです。
チェッカー!!

表彰式は、年間表彰を兼ねて別席でパーティという運びだったようですが、エントリーも一週間切った状態で入れた新顔なので御遠慮申し上げてそそくさと帰途につきます。

私にとって鉄板の立地のゆで太郎
またこれが帰り道が眠い上に腹減って、
谷和原のとこ、関鉄の小絹駅横のゆで太郎に駆け込んで食事です。
なんか、この店にはツインリンクもてぎの帰りにも必ず寄ってますな。私にとっては絶妙な立地にあります。

なんか次も寄ってしまいそう…。







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2016年12月29日木曜日

2016年12月13日(火)平日開催。SEV イタコスーパーカップクライマックス戦@筑波コース1000(Ⅱ ゆるゆるとイベントスタート 第1ヒート)

コース上でジムカーナの競技が行われている間、実にゆったりとしたドラミを行い「押してます」と言われて一転あたふたと8人が練習走行をこなします。

シケイン通過をせずPit to Pitで戻ってきちゃったのが気にはなりますが凄くハイスピード設定なのとピットの入口は判りました。

第一ヒートのスタートドライバーはバイクレースから転向してきた
SSクラスに参戦中の青年が務めます。
スタート前グリッドウォーク

個々のドライバーが10分以上連続走行することは禁止されているため、順番がすぐ回ってきます。


一回目、タイム的には遅いんですがドライバーのめぐり合わせのためか入った周に一回、ペースが出てから一回の二台に抜かれただけでした。でペースが出てから抜いて行ったのがサムネに映し出されている9号車。この車は、結局このヒートを最下位で終えた我がチームが特権を行使して第2ヒートの車両として選ぶことになります。
ピットサイン
走行してない時は、サイン出しとか、

ドライバーチェンジドライバーチェンジ
他のドライバーの交替時に色々の介添えやらやっていきます。

この筑波コース1000のシケインなんですが、コースのホームストレッチが253mもあるためカートコースの基準をはずれてしまっており、その基準の最大直線長170mに合致させるために設けられているみたいです。但しラインが一本だけなので危険な部分は残ってますね。スポーツカート/レンタルカートタイヤならスピード下がるのでシケイン無しでもOKという事にならんもんですかね。


皆さん大きなミスなく運転をこなしましたが、他所もそうだったようで、第1ヒートは順当に最下位で終了。
最下位だと2ヒート目に使うカートを最初に選べるんだそうです。



つづく



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