2016年12月30日金曜日

2016年12月13日(火)平日開催。SEV イタコスーパーカップクライマックス戦@筑波コース1000(Ⅲ 9号車の速さとmojoタイヤのグリップに体が付いていかん)

さて、第2ヒート。
第1ヒートでは最下位だったために、今度使用するカートを最初に選べる権利を行使して、これ!と眼をつけていた9号車を入手します。

そして、スタートは…。
は、速い!! それに隊列全然揃ってないんですけど。
後方で最終曲がってる途中で先頭が全開にしてるから完全にぶっちぎってます。

さて今度の我々のカート9号車の速さはというと、
…速いですね。同じチームの女性ドライバーの一人、Eさん、バトルどころの話じゃなくバンバン抜いちゃってますよ。これは順位向上への期待が持てますね。
Eさんバトル中

身体は温まり、路面温度はまだ下がらず、バトルはヒートアップ。
バンパートゥーバンパー
こんな感じのタイトな距離でバトルが繰り広げられてます。

私はというとネックガード巻いた間抜けな容貌で一生懸命走ります。
平さん、カッコ悪くてごめんなさい(汗)

一生懸命走りますが、この場で使われているカートのタイヤが全て、中古ではあるもののセミハイグリップタイヤのmojoというタイヤなんですよ。
もう体が付いて行かずに上の動画の二本目では、2周目にベスト出した後はもうヘロヘロ。最後は首が負けて頭が外に傾いてますね。
この日最後の走行となるのですがつらいのなんの。おそらく、MAXのレースで使ったあとの中古品だと思うんですが私レベルではタイヤのポテンシャル使い切れませんな。

事実、チーム内の勇気あるお二人がおそらく限界超えたところの過渡特性に付いていけずにスピード乗ったとこでスピンアウトを喫しました。危ない。

チームリーダー三宅氏コースアウトどこからそこに?

たっぷり、スピードのもたらすスリルでお腹いっぱいになったとこでレースはフィニッシュ。もう何時間耐久だったのかもさっぱり思い出せません。順位は下の方だったと思いますがもう何でもいいよという感じです。ここまでスピードのスリルで満腹になったのは久しぶりです。
チェッカー!!

表彰式は、年間表彰を兼ねて別席でパーティという運びだったようですが、エントリーも一週間切った状態で入れた新顔なので御遠慮申し上げてそそくさと帰途につきます。

私にとって鉄板の立地のゆで太郎
またこれが帰り道が眠い上に腹減って、
谷和原のとこ、関鉄の小絹駅横のゆで太郎に駆け込んで食事です。
なんか、この店にはツインリンクもてぎの帰りにも必ず寄ってますな。私にとっては絶妙な立地にあります。

なんか次も寄ってしまいそう…。







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