2015年7月19日日曜日

2015年6月28日全日本4st Sprint CUP 2015 第三戦 スピードパーク新潟(附:弁護士事務所から名義を借りた過払い請求の事務員が新しい業務を考え出したらしいですよ)

レース自体も大変だったんですが、まぁこの日と翌日は色々ありまして。

本当に大変でした。

まず、前日に現地入りが出来ず当日早朝というか前日の深夜に東京を出発。関越をひた走り。三条 燕の手前で8時過ぎに朝食。まだ降りるICまで70kmもある。


まいったねと思いつつも気力振り絞って激走!が、疲れてきてて、制限速度維持がいいところ。雨はどんどん激しくなってくる。

現地へ到着。関東のカートコースを見慣れた眼にはあれっ?と思うような素朴なたたずまい。

パドック

同日開催のM4耐久は…、走ってない。あまりの荒天ぶりにレース中止して待機中。結局後半は記録付き走行会的なものとして何とか継続。みんなようやるわ。

パドック


支度を整え受付へ。体重測定。体重計浸水のため故障。結局この日はどうしたんでしょう?自分は余裕のオーバーウェイト。本日も最重です。


                               
正真正銘の初走行のコースでしかも強い雨。予選でもある練習走行。おっかなびっくり走り出して1’25”から入り1’18”まで詰めて終了。またも最後尾。本日はちょっと変わった進行で、2ヒート目がいきなり決勝ヒート1。最終ヒートは最下位先頭のリバースグリッドでした。決勝1ヒート目はスピン車両を抜きながら最上位時は後ろに三台従えて走ってましたがファイナルラップで奥の直線の終わりでスピン結局最下位。2ヒート目ではポールスタートです。

                               
2ヒート目はいきなり序盤で抜かれまくり。最後は後ろに2台従えて終了しました。タイムは1’15”3まで詰まりました。REDBULL KARTFIGHTの茂原代表に潜り込んだのでここには最低もう一度戻ってきます。


全景

表彰式の後、コースへ色々と問い合わせした後、帰途へ。さてスタンドでガスを。できればシェルでと思うも地元の農協系しかないよ。あら東京より高いわ。こりゃ周りに他のスタンド無いのかしょうがない。補給して、向かいの7-11でおにぎり食べて高速へ。

当然来た時と同じだけ走らねばなりません。が。



エンジン、点火系のトラブル 20150628 22:30 頃
関越トンネルで、下り坂に差し掛かったとこでエンジンが『すっ』とストール。意外と冷静に非常停車帯へ。ありゃ―、まいったな。と思いつつも、雨の中じゃなくて助かったと安堵。が、車両通過の度に『ばふばふ』車が揺れる。まず、再始動を祈って、クランキング。初爆すら無し。この時22時半。



点火系か!一か八かコイルの一次端子触ってクランキングしてみたら、感電しないよ。あららCDIか。高かったのに。(>_<)。

とりあえず、助手席側から車外へ出て非常電話で連絡。とりあえずNEXCOのパトロールが来てくれるという。30分後ご到着。症状を話しスペアパーツを常時持ち歩いてることを伝えると、「後方監視しますから直してみてください。」とのこと。意外です。

23:55にCDIの切り離しと念のため純正コイル交換でエンジン再始動。再出発です。とりあえずトンネル出てすぐの谷川岳PAへ。ニチレイのレンジ内蔵自販機でポテトとから揚げ買って腹ごしらえ。純正は偉大なりと思いながら東京へ。

あれだけのトラブルに見舞われたものの、AM3:30頃帰宅。翌日のかたづけのために借りている駐車場ではなく自宅前の敷地へ車を置いて就寝。翌日、昼前から社内の片付けをして15:30頃駐車場へ入庫そのままのんびり出勤です。


で、これで終わらない。ここからは。

(附:弁護士事務所から名義を借りた過払い請求の事務員が新しい業務を考え出したらしいですよ)の巻。


18:00頃携帯へ駐車場オーナーの顧問弁護士と名乗る(あくまで、名乗る。実際は事務員。)人物から、「あなた、バネットのオーナーさん?21番の?あのね昨日というか日付変わって今日の午前00:30頃に車のエンジンアイドリングさせてエアコン効かせて車内で寛いでたでしょ?駐車場に面したマンションからクレーム入ってます」だと。

おいおい新手の詐欺か?幸か不幸か先述の通り関越トンネルで停まってしまってその時間谷川岳PAに居たわ。

確認のため駐車場オーナーへ電話。「なんでも、そういう事らしいですよ」だと。らしいってなんだ?申立人と車両と場所の確認したか尋ねると。それもしてないどころかどこの誰かも確認せずに弁護士事務所へ振ったらしい。杜撰だ。

始め、本当に私の区画へ入り込んでやらかしたどこぞの輩が居たのかと思ったが、考えをめぐらすうちに私が自宅の土地問題で隣人から密閉工作を仕掛けられた事があったため、そいつかもう一人の「特殊関係人」の関係者が駐車場に面したマンションに住んでて、それを使ってクレームを嫌がらせのために入れて来たのかと考えを変えた。

因みに、その駐車場は三方を三棟のマンションに囲まれている。

弁護士には弁護士。土地問題の時の弁護士へ相談。概要はメールで伝えておき、資料印刷してあーだこーだと説明してるうちに、先生が他の区画の車を指して「あれ、これはバネットじゃないの?あ、ボンゴ。」という話しがでてきた。先代の日産バネット/三菱デリカバン、現行マツダボンゴのいわゆるSK型のボンゴだ。僕のはC22型のバネット。

ボンゴの写真をしげしげと見て「そういえば、これ上から見たらバネットとも言えるな。」という着想が発生した。

これ、完全にクレームを伝える相手を間違えてないか?

申立人から「21番のバネット」と的確に指したわけじゃなく、上から見て

申立人「バネットだ」
弁護士と名乗った事務員「じゃ21番ですね。言っときます」

という話の流れを想像した。

区画の番号は薄れている上にだいたい車のオーバーハングに隠れて見えない。申し立て人は会話の中で流されてしまったのかもしれない。

こんなお粗末なやり取りだけで電話してきて私を不愉快な目に遭わせた上に、弁護士への相談料¥5000也を消費させたのだ。

弁護士と名乗った事務員は電話対応が忙しくて現地には来た事が無いだろう。自分では「契約の時に行ったことはある」なんて言い張っているがこれは嘘だ。たぶん日がな一日データだけを頼りにクレーム電話を入れる担当なんだろう。実地の検証なんてできる業務構造にはないのだ。アホだ。


こちらの、先生によれば、

「おそらく事務員の集団みたいな会社に名義だけ貸して金を取ってるだけ」

だそうで、

「最近まで、過払い請求の事務をやっていたがその期限が迫り新しいビジネスを考えだしたんだろう」とのこと。

つまり、「顧問弁護士のバーゲンセール」

「弁護士と騙って、相手をビビらせる作戦」

「途中から『いや私は事務員なんですが』と引いて『私が弁護士だとは一言も言ってない』と、とぼけるオレオレ詐欺同様の卑劣漢」

こういうちんけな事務員に過ぎないおやじが「顧問弁護士ですが」だと。まさしく『虎の威を借る狐』だね。




私はそこからまた、『虎の威を借る狐』と申立人へあてた、私の不在証明の資料と今後のためも含めて敢えて噛みつくような文面の問題の車両の車種に関する回答依頼書を作成して送付。面倒臭かった。これはたぶん無視されるだろうがこちらの先生にも同じものを送付済み。
                   これ ↓ 


バネットとボンゴとデリカが混ざってる。バネットじゃないのはどれ?

丁寧な言葉遣いを装っているが微妙に怒りを含んで面前にこれを突き付けるような雰囲気を醸し出しているのがお解りだろうか。


本来クレームを受け取るべき者がそれを受け取ってないので、そいつが同じ行為を繰り返して申立人に突き上げられた『弁護士の威を借る狐事務員殿』が再度馬鹿な電話をしてくる可能性もおおいにありえる。そうなったら、もうこっちの先生に本格的に出てもらって東京弁護士会へのクレームの橋渡しをしてもらうしかないね。

ああ疲れた。








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後日談

三か月もたって別の狐事務員から電話があり、「申立人が完全にビビッてしまっている」だと。笑っちゃうね。お前らが電話する相手を間違えただけだろうがよ。申立人がビビろうがなんだろうが知ったこっちゃねぇや。そっちが「弁護士で御座い、おとなしくクレームを聞き殊勝に振る舞え」ときて、身に覚えがないから「さっさと内容証明よこせ、こっちも弁護士立ててやったろうじゃねぇか。」と受けて立っただけだ。お前らが弁護士事務所の名前を盾に電話して来たからこっちは直接弁護士に相談しただけだ。おまえらが内容証明さえ送ってくれば申立人、弁護士事務所もろとも、コテンパンにやっつけられたんだがね。内容証明送ってこなかったのは自分の間違いに気づいたからだろうが、馬鹿め。

売った喧嘩を渡すつもりが無いなら早くお前らの弁護士先生の名前で詫び状よこせや。けっ。

ま、こちらは折りを見て駐車場に面したマンションに利用者が多いフィットネスクラブの送迎バスが駐車場の出入り口正面に毎日定刻に停めて完全に封鎖してる件で警察へ、運転手との雇用契約の形態やその年齢、白バス運行の疑いで国土交通省へ指してやろうと思ってますんで構いませんがね。