イベント中盤過ぎにはには上から19番目を走行してリーダータワーの一番下にゼッケンが表示される所まで来ました。
我々のクラスはチャレンジクラスの中のさらにクラスⅡ。総勢三台ぽっちのクラスです。
ほかの2台より多く周回できれば表彰対象になります。
その2台はなんと隣のピット。
スペースに余裕があるので同じクラスで寄せ集められたみたいです。
そしてその隣のチームとお互いピットタイミングや周回数、燃料の残量などをちらちら伺いながら作戦を適宜修正して周回していきます。そして、ある程度相手よりアドバンテージを得たところで監督の決断でリアシャフトを抜いてドリブンスプロケットの交換を敢行します。
新品のドリブンスプロケットで残り40分以上をチーム紅一点のドライバーPontaさんに託してロングランでクラス2位のカートを突き放しにかかります。
K4Aの高回転サウンドはピット建屋内からでもはっきりわかる個性的なもので、「プォーーーッ」という音を聞き終わってからモニターを見上げると最新のタイムを確認できるので助かりました。
Pontaさん、最速2”52で突っ走りそのままチェッカー。
色々と突っ込まれそうな諸条件は存在してはいますがともかく、表彰対象です。人生晴れの舞台はそう多くはありません。素直に喜びます。
万歳 ヽ(^。^)ノ。
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