先週13日の土曜に行なったテストを今日まで引っ張ってUPします。
午前中、三国のPE20キャブをテスト。
まともに走りゃあしません。なんでしょうね?
しょうがなしにロビンの純正品EX41キャブで走行。最初に行った走行で46秒前半をコンスタントに刻んで小休止。昼休みに入りチームオーナーの豊岡さんが直々の走行。で、問題発生エンジンが止まりました。
午前中の不調の記憶がよみがえり、「すわ!電気」と戦慄が走りながらもとりあえずキャブに問題ないことを確認するため41キャブのフロートボウルを外してメインジェットが外れてないか点検して、「ん?」
空でなくてはならないフロート内部にガソリンがちゃぽんちゃぽんと揺れてます。
フロート成形用金型の樹脂注入口に相当する部分の窪みにピンホールが空いてるようでそこからガソリンがしみだして来ます。まるで落語の「はてなの茶碗」。
レース中でなくてよかったですわ。
結局、この日は45秒7まで詰められました。最良ではない経過でしたが実りある一日でしたね。
↓ こちらにはほかにもレーシングカート関連のブログがございます
レーシングカート ブログランキングへ