普段の足に使用している昭和６４年／平成元年型の日産バネットのキャブレターを交換しました。自分でも２０万ｋｍが見えてきた車になんで今さらと思いながらの決断です。部品価格は驚愕の１６万円！まぁ、まっさらの新品ではあるのですが。
交換前に出ていたトラブル「走行中アクセルを深く踏み込むとセカンダリバルブが開いたままになり減速しなくなる」という、結構怖い状況がこれで消えるかと思っての決断でしたがそれに関しては全然違う部品の誤作動でした。
しかしさすがの新品。２５年にもならんとする新車装着品はおそらくジェット類の穴も広がっていて相当濃いめの混合気を供給していたようでもっさりしたエンジンレスポンスでしたが、新品キャブレター交換後は違うエンジンの様です。
実はそれだけではなくまだほかにもあったんですがその辺は追々。
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