一昨日、2012年3月26日（月）にツインリンクもてぎにて走って参りました。
さすが平日だけあって台数は少なかったです。Ｋ－ＴＡＩへのエントリー無しでカートでロードコースを通しで走れる唯一の機会なのでもう少し盛り上がってもよさそうな感じはしますがまだ寒いんでしょうがないですね。
実際にわか雪も降ってきましたし。
だから今回はピットの占有も余裕たっぷり。ウチは１２番ピット。周辺は１０番に女子カート部をサポートするフェスティカサーキット。１１番が読売自動車大学校さん。で１２番がウチＴＥＡＭ ＡＢＯＵＴ。ピットはどこでもよかったんですがＪＫＢさんと読売さんが隣同士でおられたのである意図をもってその端に並んでみました。なにが？
はい、去年のＫ－ＴＡＩのリザルトをご覧下さい。似たような位置にいるでしょう？
順位も似てますが、去年この３チームはレディース賞を争ってたんですよ。その３チームが順位順に並んでいたんですね。レディース賞対象上位３チームが初テストに顔をそろえていたんですよ。
レディース賞なんぞと思う向きもあるんでしょうが。去年のＪＫＢさんの躍進でもう今年あたりは優秀周回をとる勢いでないと無理ですね。ウチもまた狙います。ちょっと走れる女性を加えて「いや、ウチはレディース賞狙うのがせいぜいですわ」なんて謙遜してるチーム代表者の方、謙遜してる場合じゃありません。去年の受賞対象上位３チームみんな狙ってます。気合入ってます。
今回のテーマは、例のフロントバンパとマフラー三種の比較。
フロントバンパに関しては大きな違いは感じられませんでしたね。トップスピードが１２０km／ｈくらいではそう変わらないんでしょう。
マフラーのほうは意外にもわざと終端部に穴の開いた蓋をして詰まらせたものが具合が良く、いかにも排気が抜けそうな外観の物とタイムが変わらず。差引して考えるにもてぎ名物の強く長い登りでタイムを稼いでいたようです。
抜けのよさそうな外観のものはダウンヒル終端のブレーキングまでに回転警告ランプがパッと点いてからブレーキ→９０°ターンイン。という流れですが。詰まらせた方はとうとう最後まで警告ランプは点きませんでした。
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