バネット修理完了
もう一週間経ってしまいましたが、移動手段のバネットの修理が上がって引き取ってきました。作業内容は、部品入手に四苦八苦したステアリングセンターロッド交換。オイルパンガスケット交換。発進時ジャダーと高い段数のギアでの低中速からの高負荷加速時の滑りが気になっていたクラッチ交換です。
センターロッドとオイルパンガスケットははじめから私の望んだ作業でしたが、クラッチに関してはショップオーナーから“A型のオイルパンは単独で作業できんぞ。一度ミッションとエンジンを離してエンジンを斜めに持ち上げないとオイルパンがオイルストレーナーに引っかかってはずせない。”という重大なトリビアの提供がありましてそれならと依頼したものです。
結果かなりやばいことになっていたことが判明。限界を超えていました。約19万Km近く使ったクラッチですからこのありさま。ライニングを固定するリベットが接触して削れてます。フライホイールはさほど深くイッてなかったので研磨で対応。
カバー側はディスクが駄目になっていて丸々交換です。
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